公共都市たかさき策定会議(仮) 設立趣意書
設立目的
公共都市とは自ら動き志民とともにまちの未来を描き、共働していく事です。高崎は立地や経済、文化的にも潜在能力の高い街です。
その為に高崎を良くしようと思っている、我々青年会議所や他の団体、行政、企業が目的を持って活動を繰り広げています。それぞれの活動の中で目的が共通する部分から繋がることができれば、その目的はより大きく、深く広がるのではないでしょうか。また、志を持つ市民の想いを具体的に汲み取り、繋ぐ方法を考える必要があります。「公共都市たかさき」を広めて、浸透させることができれば、より良いたかさきの実現に近づける事ができます。
公共都市たかさき策定会議(仮) は公共都市たかさきとしてできることを探求して市民を巻き込み行動していく事を設立目的とします。
活動内容
公共都市たかさき策定会議(仮)はこれからの高崎について議論をする開かれた場です。
毎月1回集まり、公共都市たかさきについてできることを下記の要領に沿って話し合うことで高崎の地域性や問題点、やるべき事、市民との関わり合いなどについて理解し実践する場の提供をします。
-
高崎の地域性について
-
高崎の問題点
-
公共都市たかさきとして何から始めるか
-
公共都市たかさきとしてやるべき事
-
どうやって市民を関わらせるか
この模様をWEB上で公開することにより多くの方を志民として巻き込みます。
また、半年ごとに検証を行い定期的に参加企業の広報媒体を使用し報告の配信を行います。
この会議体は話し合うことが主たる目的ではなく、実際に行動する事が狙いであるため、実行段階に移せる事業が確立した場合にはその事業は独立した事業とします。
その後新たなテーマを設け会議を行います。
活動期間:平成25年11月~平成27年11月迄
準備期間として平成25年8月より準備会議を開催します。
以降に関しては運営者を選出し、継続の必要性を決定します。
募集人数:10名から20名程度
参加資格:高崎市内に居住、もしくは通学、勤務している方
青年団体、NPO等各種団体等に所属されている方
年齢制限:特定の層を排除しないためにも特に設定しません。
活動箇所:市内会議スペース(市役所、公民館、あすなろ、ココイズミなど)
活動資金:当面会議場所の費用等は参加者による受益者負担で行います。
協賛及び公開用のWEBページに広告スペースを設けることで、そこでの
広告収入が得ます。
また、コスト削減のためにも報告書以外の書面はデータ配信等で賄い、
紙ベースの印刷はできるだけ行わないものとします。